製品の電源をリセットします。

リレーをON/OFFテストするテストモードを実行するか、電力線デジタル入出力装置に接続されたラッチングリレー装置接続をスキャンします。

製品のアドレスを設定するPiano Type Dip Switchです。 製品のアドレスは 16 ビットで構成され、上位 8 ビット、下位 8 バイトをそれぞれ設定します。 G_ADDRは上位8バイトのアドレスを構成し、グループアドレスとして使用され、ADDRは下位8バイトのアドレスを構成し、個別アドレスとして使用されます。 各Dip Switchは左から順に20~27の値を設定します。

単相AC 220V電源を接続します。

電力線デジタル入出力装置は、ラッチリレー装置を接続して制御およびモニタリングできます。 各4つのリレーで構成されたラッチリレー装置2つと接続して、合計8つのリレーを制御およびモニタリングします。 I/Oポートは製品の左側と右側にあります。